みずほ銀行カードローンの在籍確認の会社への電話は回避できない
みずほ銀行カードローンに申込むと、審査の最終段階で利用者の在籍会社に電話確認をするという在籍確認が必ずあります。これはみずほ銀行カードローンの内部の審査に通っても、
収入が現在も会社から支払われている状態にあるのかどうか確認するため、会社に直接在籍の確認をするために電話をするという作業です。
みずほ銀行カードローンは銀行カードローンですから金融庁の規制により、みずほ銀行カードローンの内部の審査が終了してから、警察庁の反社会勢力データベースに参照してチェックしなければなりません。
ですので審査結果が出るのは最短でも二日以上掛かる事になりますが、
みずほ銀行カードローンはみずほ銀行の口座が必要になるので、持っていない場合は同時申込をしなければなりません。
みずほ銀行カードローンの在籍確認の電話が掛かってくるタイミングは、この反社会勢力チェックが終わってからになります。編集部がみずほ銀行カードローンに申込んだ時は、金融庁の規制前にも関わらずなんと一週間も掛かってしまいました。
申込から在籍確認までも日にちが掛かってしまうみずほ銀行カードローンですが、会社への電話連絡は回避することは出来ません。
会社へ電話掛けられると困るし、いつ在籍確認があるのかも予測付かないようでは困る・・・
そういった方には、プロミスなら会社への電話連絡を別の手段での在籍確認する相談も可能です。
プロミスなら最短即日融資も可能ですし、初回30日無利息サービス(メールアドレス登録とWeb明細利用の登録で利用可能)も利用できますので、早期返済でみずほ銀行カードローンよりも利息も少なくすることも可能です。
相談するタイミングは申込後に掛かってくるプロミスからの電話の際に、オペレーターに相談すると別の確認方法を案内してくれます。
みずほ銀行カードローンの在籍確認の電話に困ったらプロミスに相談しよう
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プロミスなら会社に電話が掛かって来てもオペレーターの名前で掛けてくれるので安心して申込めます。どうしても会社に電話を掛けて欲しくない方でも在籍確認の電話とは別の方法で確認を取る相談が可能。
即日融資も全銀システムの稼働時間拡大に伴い振込可能な銀行が拡大していますので、手持ちの口座に即日振込みが可能な金融機関も増えていますし、契約完了後に最寄の自動契約機で即日カード発行も可能です。プロミスの自動契約機が全国に沢山あるのは良く見かけるので分かりますよね。初回30日無利息サービス(要メールアドレス登録とWeb明細利用の登録)で利息もかなり少なくなりますし、女性には同条件で申込めるレディースキャッシングも用意されています。
※即日融資は申込の時間・曜日により当日融資不可能な場合があります。
実質年率 | 年4.5%~17.8% |
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借入限度額 | 最高500万円 |
みずほ銀行カードローンを利用するうえでの在籍確認を含めたメリットとデメリット
みずほ銀行は大手都市銀行のひとつであり、その信頼性の高さには定評があります。多くの銀行でカードローンの商品を取り扱っているのですが、みずほ銀行でも他の銀行と同様にカードローンの商品が展開されています。
みずほ銀行カードローンを利用するうえでのメリットは、やはり何といってもその安心感にあります。ただの銀行というだけでなく、「みずほ銀行」という大手都市銀行であるブランド力は、カードローンの利用に際して非常に重要なポイントといえます。
なにしろ多くの利用者と預金残高を抱える大手都市銀行のひとつですので、
カードローンを運営する上でのノウハウに関しても、保証会社が株式会社オリエントコーポレーションなので、全く問題はないといってよいでしょう。
みずほ銀行カードローンは金融庁の規制により、即日利用が出来なくなりましたし、収入確認書類を用意することなく融資を受けることが不可能になりました。みずほダイレクトの利用や、あるいは手元にみずほ銀行の通帳が用意できても、最短でも仏会場審査に要しますので、
みずほ銀行カードローンは到底スピーディーに借りれるカードローンとは言えません。
適用される金利は年2.0%~14.0%という低金利で利用できる他、融資可能な金額については最大で800万円まで可能というスペックの高さですが、数ある銀行系カードローンの中でもトップクラスのものといえるでしょう。
みずほ銀行カードローンは銀行カードローンなのでデメリットは沢山ありますが、
- 即日融資は不可能
- 審査が遅い
- 専業主婦の申込は出来ない
- おまとめ利用できない
- 利用にあたってはみずほ銀行に口座を開設する必要がある
みずほ銀行カードローンの本人確認書類の提出不要といったサービスについては、あくまでもみずほ銀行に口座を持っていて既に利用している人が対象となっています。
以前は専業主婦も配偶者の収入があれば対象でしたが、規制以降は申し込めなくなりました。
そのため、みずほ銀行カードローンの申込をするには予めみずほ銀行に口座を作る必要があり、持っていない人の場合は口座開設も同時に行われますのでカードローンの利用開始が遅れることになります。みずほ銀行カードローンを利用するのであれば口座開設は必須と覚えておきましょう。
デメリットと対照的にみずほ銀行カードローンのメリットは規制以降はグンと減ってしまいました。現在みずほ銀行カードローンのメリットといえるのは、
低金利であるということぐらいでしょうか。
最近ではCMや広告の露出が他のメガバンクである三井住友銀行カードローンや三菱UFJ銀行カードローンよりも少なく、認知度が低いといったハンデからこの二枚に後れを取っている状況です。
しかも金融庁の規制以降は、どのメガバンクのカードローンもCMの露出は激減し、新規申込もかなり減っているという情報です。